ボーイスカウトさいたま209団の紹介

 ボーイスカウトさいたま209団は、1951年創立の伝統と格式あるボーイスカウト団です。

 さいたま市立領家公民館を本拠地とし、さいたま市浦和区北部・北東部を中心に活動しています。

 

 元々はボーイスカウト「浦和9団」として発足しましたが、浦和・大宮・与野の合併によるさいたま市成立に伴い、「さいたま209団」と名称変更して現在に至っています。

 団名称は「さいたま209団」となりましたが、団歌や英語表記、略称には未だに「浦和9団」「Troop 9 URAWA」「T9U」が使われていますし、ベテラン指導者はつい「9団」と言ってしまいます。(全てを変えるのは、大変なんですよ・・・)

 

 スカウトは、最年少のビーバー隊からローバー隊まで5隊フル体制で活動中です。各隊の活動特徴は、隊別紹介ページをご覧ください。

 

■ネッカーチーフのデザインについて

 スカウトの象徴、ネッカーチーフは、ベース色がゴールデンイエローで赤3本白2本のストライプ付き。襟トップに「ギリシャ十字架+桜」の団章があしらわれています。

 十字架は、当団がもともと浦和区皇山町の北浦和カトリック教会で設立され、当初は教会を本拠地にしていた名残です。

 赤ストライプ3本はボーイスカウトの3つの誓い・三指の敬礼を表し、白ストライプ2本はボーイスカウトのモットー「そなえよつねに」とスローガン「日々の善行」を表しています。

 

■冊子「ようこそ さいたま209団へ」配布中!

 さいたま209団について、より詳しく知りたい方には、冊子「ようこそ さいたま209団へ」を配布しています。ご希望の方は、あらかじめ「お問合せフォーム」もしくはメールにて連絡をいただき、各隊の活動日・活動場所に来訪していただければ、無料で差し上げています。

  メール連絡先:troop9urawa@yahoo.co.jp